オキシクリーン、驚きの効果!



オキシクリーンの量

 

 

オキシクリーンは汚れに応じて濃度を調節しながら使うのがポイントです。ちなみにキャップ1杯の量は28gです。洗濯時に他の洗剤と混ぜても大丈夫ですが、汚れの落ちにくいものの場合は事前につけ置きすることをお勧めします。

 

使用済みになった溶液は、台所のシンク、便器の清掃など他でもまだまだ利用できます。色移りしてしまった衣類は、化学染料の可能性が高いため、再度白くすることは難しいようです。染色方法によっては再度色移りする可能性もあるので白い衣類とは分けた方がいいでしょう。

 

濃度調節についてですが、タテ型洗濯機での洗濯の漂白剤としてとしてなら、お湯の量40L、オキシクリーンの量ライン1(30g)~3/4杯。省エネドラム式洗濯機での洗濯の漂白剤としてならお湯の量35L、オキシクリーンの量ライン1(30g)~1/2杯。

 

衣服のシミ抜きの場合は、お湯の量4L、オキシクリーンの量ライン1(30g)。カーペットのシミ抜きの場合は、お湯の量0.5L、オキシクリーンの量ライン1(30g)。ふきんの場合は、お湯の量0.5L、オキシクリーンの量ライン1の1/8(0.5g)。フローリングの場合は、お湯の量4L、オキシクリーンの量ライン1(30g)。

 

スニーカー、上履きの場合は、お湯の量4L、オキシクリーンの量ライン1(30g)。バスタブ 半分程度の場合は、お湯の量約90L、オキシクリーンの量ライン4×5杯(600g)。このように用途に応じて濃度を使い分けましょう。